Autoit便利なのですが、説明サイトが英語になります。自分の備忘記録で逆辞典を作ってみたいと思います。
Autoit入門記事:
表示関連
MsgBox 表示
MsgBox ( フラッグ, “窓のタイトル”, “メッセージ内容” )
フラッグ=0 : OKボタンのみ(赤枠の中)
赤矢印がタイトル
緑矢印がメッセージ内容
自動で消えるようにする
MsgBox ( フラッグ, “窓のタイトル”, “メッセージ内容”, 3 ) 3秒後に消す
数値3を追加
配列の内容を表示確認するための関数 _ArrayDisplay()
#include <Array.au3>; これがないと_ArrayDisplay関数使えません。
#include <Array.au3> Local $ar[3][3] = [[1,2,3],[4,5,6],[7,8,9]] _ArrayDisplay($ar)
任意の場所にツールチップ ToolTip()
文字の大きさなどは変えられません。好きなところに座標XYで表示することができます。
; スクリーンの左上にツールチップを作成します。 ToolTip("武漢肺炎", 100, 100) HotKeySet("{ESC}", "_end") ;Loop ------------------- While 1 Sleep(100) WEnd ;-------------------------- Func _end() Exit EndFunc
スクリプトが終了するまで、表示され続けます。
強制的に表示消すのは
ToolTip(“”) ; 文字列を何も入れなければ、消えます
年寄りには、小さくて見ずらい。
ToolTipにアイコンを表示する
ToolTip文字が小さく、見ずらいので気づくように、色付きのアイコンを表示します。
ToolTip ( “表示する文字” , x座標 , y座標 , “見出し” , iconナンバー )
0 = アイコンなし、 1 = Infoアイコン、 2 = 警告アイコン、 3 = エラーアイコン
ToolTip("中国でウィルス発生",200,50,"WHO潰せ",3) sleep(8000)
windowの見出し(タイトル)がないと表示されません。
カスタマイズできる表示BOX SplashTextOn ()
SplashTextOn ( “タイトル”, “表示文字列” , 横幅 , 高さ , x座標 , y座標 , オプション , フォント名, フォントサイズ )
SplashTextOn("Title", "武漢熱、中国責任取れ", -1, -1, -1, -1, 4, "", 24) Sleep(3000) SplashOff()
スクリプトを一時的に止める
MsgBox(“”,””,”STOP”)
「OK」ボタン押すまで、スクリプト止まります。
Sleep(ミリ秒)
Sleep(1000) ;1000ミリ秒=1秒 止まっています
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