Google スプレッドシートのフィルタとは

Spreadsheeのフィルタ

Googleのスプレッドシートは、オンラインでExcelのような表計算が使えるサービスです。ネットに接続していないとすべての機能は使えないかも?オフラインでも編集できるようです。試していません。

フィルタとは、セルの値によって大量のデータを絞り込み見やすくする機能です

Youtubeのチャンネル アナリティクスをフィルタで調査

Youtube studioより、データをGoogle Sheetにダウンロードします。

(1)見やすくするため、飛び飛びの列に色を付けましょう。

(2)目次にするため、先頭の2行を選択し固定

(3)3行目に、空の行を入れる

(4)3行目を選択し、フィルタをかけます。

(5)先頭列を新しく挿入し、シリアルナンバー行を作る

セルに1、次に2といれてドラッグすると3,4、5と入力されます。

(6)あとは適当にいじりましょう

ダミーデータでフィルタを使ってみる

まず試すデータが必要
ダミーデータで試したいときはこちら、サイトが簡単にデータ作ってくれます。

CSVでダウンロードすると、取り込み楽です。WEBからのデータはウィルスチェックは忘れないでください。

CSVファイルを取り込む

(1)「ファイル」>「インポート」とクリックする

(2)「アップロード」をクリックし、CSVファイルをドラッグすればOK

1行目の目次に色つける

行のナンバー(左の数値)をクリックすれば、行全体選択できます。そして、「塗りつぶしの色」で好きな色を選択します(背景色になります)

目次(一行目)を固定する

「表示」>「固定」>「1行」と選択していくと、一行目が動かなくなります。

複数行でもOKです

マウスで列の削除(フィルタの前にイラナイもの消す)

一番上の見出し(A~Z)を右クリックすれば、列全選択されメニューも出てきます。その中の「列を削除」クリックすれば列消えます。

列削除

アルファベット左クリックでも、列選択します。

データを絞り込んで表示 = フィルタ

フィルタースタート

フィルタをかけたい列のデータを選び、右矢印のアイコンをクリックします。

フィルタ・アイコン

色が変わり、アイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると別窓のメニューが出てきます。

フィルター・メニュー

値でフィルタ 使い方

フィルタ使い方

(1)現在のデータをクリアします。
(2)下の検索に「東京」などを入れます。
(3)候補が出てきますので、「すべて選択」をクリックします。
(4)最後に緑色の「OK」ボタンを押せば、表示されます。

東京で絞り込み

「値のフィルタ」は単語が先頭にあるか、単語が明白に分かれていないと検索されません。
文の途中では、ダメみたいです

立川市柏町8-4-6東京都 : これはヒットしません。

上記もヒットさせたいときは :「条件でフィルタ」を使います

文章の中の文字

次を含むテキスト」セルの中に文字があるとヒットします。
これで「東京」という文字がどこにあってもOKです。

いろいろな条件の設定ができます。

条件選択

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