![Spreadsheeのフィルタ](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/gsheet2.png)
![](http://take-web.com/task_help/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
Googleのスプレッドシートは、オンラインでExcelのような表計算が使えるサービスです。ネットに接続していないとすべての機能は使えないかも?オフラインでも編集できるようです。試していません。
フィルタとは、セルの値によって大量のデータを絞り込み見やすくする機能です
Youtubeのチャンネル アナリティクスをフィルタで調査
Youtube studioより、データをGoogle Sheetにダウンロードします。
(1)見やすくするため、飛び飛びの列に色を付けましょう。
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/color_put41-1024x574.png)
(2)目次にするため、先頭の2行を選択し固定
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/top_2select01-1024x518.png)
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/fix_cell01.png)
(3)3行目に、空の行を入れる
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/kara_row01.png)
(4)3行目を選択し、フィルタをかけます。
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/filter_youtube-1.png)
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/kara_filter_on.png)
(5)先頭列を新しく挿入し、シリアルナンバー行を作る
セルに1、次に2といれてドラッグすると3,4、5と入力されます。
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/autofill01.png)
(6)あとは適当にいじりましょう
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2023/04/do_iroiro.png)
ダミーデータでフィルタを使ってみる
まず試すデータが必要
ダミーデータで試したいときはこちら、サイトが簡単にデータ作ってくれます。
CSVでダウンロードすると、取り込み楽です。WEBからのデータはウィルスチェックは忘れないでください。
CSVファイルを取り込む
(1)「ファイル」>「インポート」とクリックする
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2022/03/csv_import31.png)
(2)「アップロード」をクリックし、CSVファイルをドラッグすればOK
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2022/03/upload-csv.png)
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2022/03/dragCSV_31-1024x646.png)
1行目の目次に色つける
行のナンバー(左の数値)をクリックすれば、行全体選択できます。そして、「塗りつぶしの色」で好きな色を選択します(背景色になります)
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2022/03/color_change31.png)
目次(一行目)を固定する
「表示」>「固定」>「1行」と選択していくと、一行目が動かなくなります。
複数行でもOKです
![](https://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2022/04/fix-001.png)
マウスで列の削除(フィルタの前にイラナイもの消す)
一番上の見出し(A~Z)を右クリックすれば、列全選択されメニューも出てきます。その中の「列を削除」クリックすれば列消えます。
![列削除](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/column_delete_2.png)
アルファベット左クリックでも、列選択します。
データを絞り込んで表示 = フィルタ
![フィルタースタート](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/filter_start_02.png)
フィルタをかけたい列のデータを選び、右矢印のアイコンをクリックします。
![フィルタ・アイコン](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/filter_icon_02.png)
色が変わり、アイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると別窓のメニューが出てきます。
![フィルター・メニュー](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/filter_menu_20.png)
値でフィルタ 使い方
![フィルタ使い方](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/filter_tutorial2.gif)
(1)現在のデータをクリアします。
(2)下の検索に「東京」などを入れます。
(3)候補が出てきますので、「すべて選択」をクリックします。
(4)最後に緑色の「OK」ボタンを押せば、表示されます。
![東京で絞り込み](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/tokyo_filter2.png)
「値のフィルタ」は単語が先頭にあるか、単語が明白に分かれていないと検索されません。
文の途中では、ダメみたいです
立川市柏町8-4-6東京都 : これはヒットしません。
上記もヒットさせたいときは :「条件でフィルタ」を使います
![文章の中の文字](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/searching_word2.png)
「次を含むテキスト」セルの中に文字があるとヒットします。
これで「東京」という文字がどこにあってもOKです。
いろいろな条件の設定ができます。
![条件選択](http://take-web.com/task_help/wp-content/uploads/2020/10/select_plan2.png)
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